自然に囲まれた畑

自然に囲まれた畑

丹生川の自然が、おいしいトマト育む

標高700〜900mに広がる、高山市丹生川町。豊かな自然と清らかな空気、雄蜂・北アルプスから流れる清冽な水に恵まれたこの地は高冷地野菜の生育環境に適し、トマトやほうれん草などの名産地として知られています。

丹生川の自然が、おいしいトマト育む

ファーム重蔵だけの湧き水

ファーム重蔵のトマト栽培は、先代から大切に守られてきた山の湧き水を使用。北アルプス水系から流れ出るこの水は、pH6.5前後のほどよい軟水です。トマトが好きなのはpH6〜6.5の水なので、まさに恵みの水。この水を使ってみずみずしいトマトを作ることができるのはファーム重蔵だけです、贅沢ですよね!

ファーム重蔵だけの湧き水

寒暖差

また、丹生川町は朝と昼間、夜の寒暖差が激しい場所。時には昼夜で10〜15℃の差が出ることもあります。この寒暖差でトマト自身が凍らないよう実の中に糖を貯めるため、特に秋のトマトは甘みも味も濃くなります。きちんとトマトが赤く実るように、時にはハウスを覆って温度差を調整することもあるんですよ。「栄養のカプセル」であるファーム重蔵のトマトづくりには、丹生川町の豊かな自然もなくてはならない条件なのです。

  • 標高700~900m
  • 寒暖差

私たちのトマトづくり3つの自慢

  • ファーム重蔵ならではの栽培方法ファーム重蔵ならではの栽培方法 ご家庭で愛情たっぷりに育てた子どもは健やかに育ちますよね?それと同じように、豊かな土壌でトマト自身の生命力を最大限に活かしつつ、手間ひまかけて育てたトマトは健康で味もおいしくなります。
  • 抜群の栄養バランス抜群の栄養バランス ファーム重蔵が考えるおいしいトマトとは、トマトの旨味成分であるグルタミン酸の甘さを持ったもの。酸味やミネラルバランスがよく濃縮された、「栄養のカプセル」としてのトマトです。
  • 自然に囲まれた畑自然に囲まれた畑 標高700〜900mに広がる、高山市丹生川町。豊かな自然と清らかな空気、雄蜂・北アルプスから流れる清冽な水に恵まれたこの地は高冷地野菜の生育環境に適し、トマトやほうれん草などの名産地として知られています。

ページの先頭へ戻る